留学生に限らず、昨今レポートを提出させるとコピペだらけだそうだ。「コピペ」ということばは中国語を母語とする留学生にはあまり浸透していないので、ことの重大さを理解してもらうために、「剽窃(ひょうせつ)」と “自分の意見か、他人の意見か:テイルの不思議” の続きを読む
恐るべきテ敬語
加古川、姫路など兵庫県の西の方で話されている播州弁にテ敬語というのがある。
「明日パーティーに行ってですか」
(明日パーティーにいらっしゃいますか)「昨日パーティーに行ってでしたか」
(昨日パーティーにいらっしゃいましたか)
ちょっと感心した言い間違い:「たまつくり」
大阪で初めて教えた日本語学校は環状線の沿線にあった。私は当時京都に住んでいて、毎日電車で通った。その学校はほとんどの学生が中国東北地方から来た朝鮮族で、中国語と朝鮮語のバイリンガルだった。漢字も読めるし、助詞にも強い。 “ちょっと感心した言い間違い:「たまつくり」” の続きを読む
中国語の無理やり訓読み「おんなあらてま」
2月の連休に家族で香港へ旅行に行った。
スターフェリー乗り場で小4の娘がトイレを探しに行って帰ってきたとき、《女洗手間》を「おんなあらてま」と頭の中で読んでいると “中国語の無理やり訓読み「おんなあらてま」” の続きを読む
留学生から学んだ二つの名言
教師をしていていつも思うのは、私が教えていることよりも私が教えてもらうことの方がよほど多いということである。それは学習者の産出する日本語から日本語の発音や文法の特徴を学ぶといった側面もあるが、新しい情報が得られるという側面も大きい。 “留学生から学んだ二つの名言” の続きを読む
忘れられないフランス語の文
ある外国語を学習し始めるとき、いろんな文を口に出して繰り返し、丸覚えすると思う。
フランス語学習の最初の1か月で、NHKの『フランス語入門』という青い本を1冊丸ごと丸覚えすることにした。 “忘れられないフランス語の文” の続きを読む
台湾ドラマにハマったわけ
私の中国語の語彙力を飛躍的に高めてくれたのは台湾ドラマ《台湾偶像劇》である。
実は第1子出産後、5年ほどテレビを見ない生活をしていた。 “台湾ドラマにハマったわけ” の続きを読む
Miss me? と I.O.U.
英国のテレビシリーズ『シャーロックSHERLOCK』は、アンドリュー・スコットAndrew Scott演じるジム・モリアーティーJim Moriartyが絶品だ。 “Miss me? と I.O.U.” の続きを読む
《我告诉你》の 诉sù の母音
中国語の《告诉》は日本の漢字だと「告訴」となり、まるで裁判を起こすかのような構えになるが、中国語ではただ「告げる、言う」というだけの意味である。 “《我告诉你》の 诉sù の母音” の続きを読む
《给我出去!》と「教えてあげない」
中国語で《给我》をつけるとどうも怒っていることを示すらしいと気づいたのは、 “《给我出去!》と「教えてあげない」” の続きを読む
