『声』アーナルデュル・インドリダソン:登場人物の名前が覚えられない翻訳小説…

エーレンデュル警部シリーズの『湿地』と『緑衣の女』がとてもおもしろかったので、シリーズの続きにあたる『声』を読んでいる。久しぶりのアイスランド・ミステリーである。 “『声』アーナルデュル・インドリダソン:登場人物の名前が覚えられない翻訳小説…” の続きを読む

《老男孩》脚本への絶妙「吐槽」ふたつ

昨日、《老男孩》関連のコメントを拾っていて「確かに!」と感心したのは次の二つ。

1 萧晗は路大智を実の父だと思って16年間育ったと言っているが、そもそも姓が違う(「萧」は母萧薇の姓)ではないか。それまで疑っていなかったはずがない。 “《老男孩》脚本への絶妙「吐槽」ふたつ” の続きを読む