最も大きな衝撃はいわゆる「外国にルーツを持つ子ども」が作家になり、日本語で本を出版したということ。しかも、その子どもの頃の二言語間を浮遊した体験を堪能な日本語で表現しているのだ。涙が出る。 “温又柔『台湾生まれ、日本語育ち』の衝撃” の続きを読む
言語に関する小さな発見と実り多き日々のあれこれを綴ります
最も大きな衝撃はいわゆる「外国にルーツを持つ子ども」が作家になり、日本語で本を出版したということ。しかも、その子どもの頃の二言語間を浮遊した体験を堪能な日本語で表現しているのだ。涙が出る。 “温又柔『台湾生まれ、日本語育ち』の衝撃” の続きを読む