5月の連休明けから休みなく続く、果てしなく長くて苦しい春学期(前期)がやっと終わった。今学期の大きな反省は、学生への要求度を上げ過ぎてはいけないということである。 “学部生向け作文授業を実りあるものにするために:2019年春学期の反省” の続きを読む
授業も一期一会:教師は傲慢になるべからず
長い間、日本語教師をやっていると、ときにすばらしい授業展開になることがある。クラス活動やグループ活動で学生たちがノリにノって、いい意見を次から次へと出して議論が進んだり、すばらしい発表をしたりすることがある。 “授業も一期一会:教師は傲慢になるべからず” の続きを読む