Duolingo の疑問氷解…:すばらしい言語学習アプリ!

もうすでに221日連続でDuolingoを使ってきたのに、今までごく一部しか利用していなかったことが発覚した。実はシステムをきちんと理解していなかった。恥じ入るばかりである。

それぞれの言語のツリーはスキルごとにまとめられているのだが、各スキルはレベル5まで行って初めて完了するのに、これまで私はすべてレベル1をクリアした段階で終了したものと誤解していたのである。どおりであっという間にツリーが終わってしまうはずである。

ほかの人たちが1日に200XPも300XPもゲットできるのが不思議でならなかったのだが、これなら疑問が氷解した。ちなみになぜそんな風に思い込んでしまったか言い訳させてもらうと、ツリーはツリーでチェックポイントに番号がついていて、まるでレベルのようだったからだ。このチェックポイント、日本語やインドネシア語は4までしかないが、韓国語は5まで、中国語は6まで、フランス語はなんと8まである。チェックポイントを超えると徐々に難しくなっていく。

しかし、初めて学習する項目に関しては確かに練習量が足りないという感覚がぬぐえなかった。これでは、すぐに忘れてしまうよ~と思いながら、韓国語やインドネシア語を学習していた。

まさか各スキルにレベル5まであるという、たくさんのタスクが用意されているとは思いもしなかった。レベルが上がっていくとスキルの表示の色が変わって行く。レベル1をクリアしたら青、レベル2をクリアすると緑、レベル3なら赤というように。

レベル5まで行ったらどうなるのかと思って中国語の一つ目のスキルだけ5までやってみた。中国語だともう知っている問題ばかり、手を変え品を変え、何度も出て来るので飽きて来る。初めて学習する言語なら、きっといい練習になるはずだ。レベル5をクリアするとスキルの表示が黄色になった。どこか見覚えのあるアイコンだなと思ったら、仏語の story でおなじみの「済みマーク」と同じだった。

いや~、Duolingoを今まで見くびっておりました。実によくできた言語学習アプリだと実感したところである。

“Duolingo の疑問氷解…:すばらしい言語学習アプリ!” への2件の返信

  1. あらら、でも発見できてよかったですね。ドイツ語のストーリーをやると24点くらいひとつのお話をやるだけで入りますよ。物語は楽しいので、おすすめです。

    1. コメントありがとうございます。ドイツ語を学ばれているのですね。ヨーロッパの言語はストーリーなどもあって充実していますよね。仏語のストーリーはすでにSet11(全部で14)まで進めてしまっていて、難しくなってきたこともあり、躊躇しています…

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