飲み物の試飲キャンペーンに参加して、自分の仏頂面に驚く

いよいよ今日で年内の授業は修了。2週間の冬休みに入る。ああ、幸せ。

昨日は疲労、睡眠不足、空腹に加えてブーツをはいた足が痛く、帰宅後は散らかり放題の部屋と子どもたちにぶち切れまくりの機嫌の悪さだった。息子には「おかあちゃん、早くなんか食べ」と言われ、娘には「ネガティブなこと言うたらあかん。ポジティブなこと言わんと」などと諭される始末。

今日は Softbank Super Friday のファミチキを食べて大満足。ご機嫌の帰宅となった。梅田でファミチキをゲットして、食べたあとちょっとのどがかわいたなあと思っていると、おあつらえ向きに紀伊國屋書店の前で、乳酸菌飲料の試飲キャンペーンをしていた。

とりあえず、何か飲み物くれるなら、と並んでみた。すると、ヤクルトかジョアのように上に銀紙(?)が貼ってある容器で乳酸菌飲料をくれた。これは必ず場内で飲み切るように言われる。古くなったものを飲んで腹痛でも起こされてはコトだというのであろう。柵で囲われたブースの中で飲み切った。特に量が多いわけでもないので、すぐに飲み切れる。

そして、その新発売の飲料の広告の前で自分のスマホを使って写真を撮れば、ペットボトル入りの清涼飲料水をくれると言う。不思議な要求だ。かなり年配のおじさん、おばさんが仏頂面で係の若いお姉さんに写真を撮ってもらうのはかなり笑える図だった。私もその一人なのだが…。

少しはにこやかにしたつもりだったが、我ながら堅い表情で恐ろしかった。これをSNSに上げろと言うのかと思ったが、そういうわけではないらしい。すぐに削除しても問題なさそうである。

最近のキャンペーンはこういうことを要求するのかと認識を新たにした。ペットボトルは少々重かったが、いい勉強になった。

 

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