Duolingo で仏語・韓国語・インドネシア語:サファイアリーグまでの道

Duolingo を愛用中である。連続150日ノルマ達成の記録を更新中である。

5月あたりに大きなアップデートがあった。以前は1回の学習で10XPがもらえるだけだったが、正答数に応じたボーナスが最大5XPつくようになった。

しかも、毎週どれぐらい学習したか(その単位がXP)ランキングが出るようになり、上位10位に入ると上のリーグに上がれる。ブロンズリーグから始め、シルバー・ゴールドと上がって来て、現在サファイアリーグにいる。全部で5リーグあるうちの上から2番目である。

このあたりまで来ると、強者が多く、なかなか上位10位に入るのは難しい。下位の5人に入ると下のリーグに落ちるので、そうならないように維持することが重要だ。

上位の人がものすごい勢いで何千XPも貯めていく週があるかと思うと、全体的にのんびりした週もある。今週はのんびりだなという週が上位リーグに上がるチャンスだ。

私は毎日仏語を1回、韓国語を1回、インドネシア語を1回するようにしている。1日で15XP × 3言語で最大45XP、1週間で45XP × 7日で345XP。いくつか間違うので、せいぜい330XPといったところだ。

コンスタントに学習することは重要だが、これだけでは上位10位に入れない。当初はインドネシア語が超初級だったので、1日に3つ分くらい学習を進めることも可能だったが、最近は難しくなってきていて、1つずつクリアするのが精いっぱいだ。

あとは、フランス語の読み物で稼ぐしかない。読み物は1つクリアすると20~40XPゲットできる。こちらも最近はレベルが上がって来ていくつも進めるのは難しいが、どうしても今週は上位10位に入ってやるぞというときにはこれで稼ぐしかない。

韓国語やインドネシア語には、話したり書いたりすることはないのだが、仏語は実際にスマホに向かって話したり、スペルを書かされることがあり、たいへんだ。だが、本当にいい勉強になる。

だが、Duolingoはあくまで外国語学習ゲームに過ぎない。これを続けたからと言って韓国語やインドネシア語が話せるようになるとは思えない。学習のとっかかりとしてはいい刺激になるし、もう少し本格的に学んでみようかなという動機づけになる。

Duolingoがすごいなと思うのは、こんなに少ない語彙でも文法学習が進められ、しかも慎重にすれば間違わないでクリアできるように設計されている点であろう。

仏語は学習経験が長いので別として、韓国語とインドネシア語はどちらも初級で学習継続を断念した言語である。しかし、毎日進めていく中で感じるのは韓国語はなんて日本語に近いのだろうということである。

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