2019年5月17日(金)の仕事帰り、日本橋のミニシアターへ観劇に行って来た。
女子(ギャル)たちのギリシャ劇『アンティゴネ Antigonē』
ジョエル・ポムラ(仏) Joël Pommerat『うちの子は Cet enfant』(2003) “『アンティゴネ』『うちの子は』the nextage 2019 @ in→dependent theatre 2nd” の続きを読む
言語に関する小さな発見と実り多き日々のあれこれを綴ります
2019年5月17日(金)の仕事帰り、日本橋のミニシアターへ観劇に行って来た。
女子(ギャル)たちのギリシャ劇『アンティゴネ Antigonē』
ジョエル・ポムラ(仏) Joël Pommerat『うちの子は Cet enfant』(2003) “『アンティゴネ』『うちの子は』the nextage 2019 @ in→dependent theatre 2nd” の続きを読む
久しぶりに初級を教えている。しかも、今さらながら、初めての『げんき』(ジャパンタイムズ)である。すでに第2版が出ているというのに。『新日本語の基礎』や『みんなの日本語』等のスリーエーネットワークの初級教科書に慣れてきた私にとっては、何かと驚きの連続である。 “「かっこいい」の否定形は? 初級日本語『げんき』” の続きを読む
ルドルフ・ヌレエフの半生を描いたレイフ・ファインズRalph Fiennes監督2018年『ホワイトクロウ The White Crow』…「白いカラス」という矛盾を含んだ標題に首をかしげつつ鑑賞。 “レイフ・ファインズ監督『ホワイトクロウ 伝説のダンサー』” の続きを読む
1 今日はテストがありますので、はらはらします。
2 サークルで鬼ごっこして、みんなはらはらした。
3 子どもはまだ帰っていないので、心配ではらはらしました。
娘(小6)が宿題だと言って、重松清 作の「カレーライス」(光村図書 国語六 創造)を全編音読する。それももう7回目だ。 “国語の宿題で重松清 作「カレーライス」全編音読に嫌気” の続きを読む
2019年4月30日、新宿駅で待ち合わせ場所を探してうろうろしている間、何のキャンペーンかわからないが、「4月27日から」何かが始まっているというアナウンスが何度も入った。 “日付の言い方に変化?「にじゅうなのか」と「はちにち」” の続きを読む
娘(小6)が小学校の朗読の宿題で宮沢賢治『雨ニモマケズ』を読んでいた。大阪でも北摂の子ども達は基本的に標準語アクセントで朗読していることが多い。娘もおおむね標準語アクセントで読んでいるのだが、たまに「?!」となることがある。 “関西アクセントの影響:「慾ハナク」が「良くはなく」に! 『雨ニモマケズ』より” の続きを読む