ドラマ『アウトランダー』のシーズン4の放送がHulu や AXN で始まっているらしいが、Netflixで見られるのはシーズン3まで。仕方がないので、この機会に小説を読んでみることにした。 “『アウトランダー10 妖精の丘にふたたびⅠ』ダイアナ・ガバルドン” の続きを読む
2013年仏映画フランソワ・オゾン監督『17歳』
2018年8月に見た『二重螺旋の恋人 L’Amant double』に出ていたマリーヌ・ヴァクトMarine Vacth のデビュー作『17歳Jeune et Jolie』をNetflixで見た。 “2013年仏映画フランソワ・オゾン監督『17歳』” の続きを読む
『アウトランダー』シーズン3まで:女性と医者
なんと壮大で念入りに作られたストーリーだろう。Netflixではシーズン3までしか見られないのを恨む。 “『アウトランダー』シーズン3まで:女性と医者” の続きを読む
『アウトランダー』シーズン2終了まで
シーズン2の後半は戦闘シーンが多く、恋愛場面が多かったシーズン1と全く趣を異にする。残酷な場面も続出するので、シーズン1とはちがった意味で子どもに盗み見られないように気をつけなくてはいけない。(ネタバレあり) “『アウトランダー』シーズン2終了まで” の続きを読む
「借りれよ」と「ガリレオ」:ボヘミアン・ラプソディー替え歌
NHK教育テレビの『ハッチポッチステーション』という子ども向けの番組で放送されたというグッチ裕三の「ボヘミアンラプソディー」と「犬のおまわりさん」を合体させた替え歌の動画を見た。 “「借りれよ」と「ガリレオ」:ボヘミアン・ラプソディー替え歌” の続きを読む
台湾映画『悲しみより、もっと悲しい物語』大阪Asian映画祭
2018年台湾で興行収入第1位を獲得したという《比悲傷更悲傷的故事》をABCホールで見てきた。タイトルからして泣かせにかかっている。(以下、ネタバレあり) “台湾映画『悲しみより、もっと悲しい物語』大阪Asian映画祭” の続きを読む
『アウトランダー』シーズン2第5話まで
シーズン2の舞台はフランスパリ。登場人物の服装も街並みも華やかで、大自然に囲まれて素朴な生活を営んでいたスコットランドのときとは大違い。
フランス語が使われる場面がよくある。クレアのフランス語はとてもきれい。フランス国王にも褒められていた。ジェイミーはそれほど達者というわけではないが、まあまあできる。マータフはわかるみたいだけど、一切話さない。フランスは臭いだの文句ばかり言っている。
クレアとジェイミーに留守の間、屋敷とワイン商を任せて、フランスを離れたおじさんが実はけっこう苦しそうにフランス語を話していた。長い間フランスにいたくせに…と思った。
スリの少年ファーガスと天然痘騒ぎで船を燃やさざるを得なかったサンジェルマン伯爵はフランス人。でも、もちろん英語のセリフも多い。サンジェルマンはフランス語、ジェイミーは英語で話すという奇妙な会話があった。お互い仲がいいという役柄ではないので、好きなことばで話せはよいのだ。
パリの薬草店主にドミニク・ピノンが出ていた。『デリカテッセン』や『ロスト・チルドレン』などジャン=ピエール・ジュネの作品の常連だったので、なつかしい。『アメリ』にも出ていた。独特の風貌が薬草店主にぴったり。
第5話では、ジャック・ランデルが復活。ピンピンした姿でベルサイユ宮殿でクレアとジェイミーの前に現れる。フランス語はあまり得意でないという設定らしく、フランス国王の前で恥をかく。この間まで血みどろの戦いを繰り広げていたとは思えない、のんきな雰囲気で現実味がない。
ジェイミーがジャック・ランデルに決闘を申し込むが、クレアに阻まれるという場面があった。クレアが20世紀に生きる夫フランク・ランデルのためにあと1年待てと言う。この心境がよく理解できない。自らの手で葬りたいから、ジャック・ランデルが生きていてよかったと喜ぶジェイミーもよくわからない。
それにしても、ジェイミーの巻舌/r/。このドラマのために練習したのだろうか。それとも、ベタベタのスコットランド訛りで話すと自然にこういう発音になるのだろうか。普段の英語を聞いてみたいものだ。
『アウトランダー』シーズン1を見終えて:魔女裁判・スコットランドの歴史と地理
シーズン1では、第11話のクレアとゲイリスの魔女裁判が強烈に印象に残った。(ネタバレあり) “『アウトランダー』シーズン1を見終えて:魔女裁判・スコットランドの歴史と地理” の続きを読む
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今日は一日引きこもり。昨日ヨドバシカメラでUQモバイルでHuaweiのスマホを新規で契約、自宅でWiMAX+ワイヤレスゲートの契約をした。 “4月から中2になる息子にHuaweiのスマホを購入:家電量販店での疲労感” の続きを読む
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ずっと気になっていた「ファーウェイ」というカタカナ表記。 “「Huawei ファーウェイ」が朝日新聞の見出しでついに漢字「華為」に” の続きを読む