90度角度を変えた信号機:台風21号の爪あと

台風一過の9月5日。9月4日に関西を直撃した台風21号の爪あとを紹介したい。

自宅周辺は全戸停電中。歩いて5分のところにある小学校も停電中で、午前中3時間だけ授業をして給食食べて下校。中央環状線を渡るための信号も点灯しておらず、車がぶんぶん通りすぎている。どうやって子どもたちは登校したのだろう。高架下まで遠回りして登校したのかもしれない。

9月5日昼頃、近くのパン屋へパンを買いに行ったら、変な信号を目撃した。目の前のいつもの信号機は青になっているのに、すぐ横にも赤の信号機が! どうも台風で90度回転してしまったらしい。どっちを信じていいのやら…危ない、危ない。

そして、大阪大学豊中キャンパスにはあちこちに倒木が。

チェーンソーで木を切っている方、散乱した枝を集めていた方、お疲れ様です。

でも、最も急がれるのは、電線の補修工事…。関西電力の皆さん、何卒お願いいたします。

冷蔵庫の食べ物がダメになってしまう前に、是非ともよろしくお願いいたします。

停電したら、冷蔵庫は開けてはいけないそうです。開けなければ2日くらいはもつとのこと。

ところが、子どもたちにあれほど「冷蔵庫は開けたらあかんで」と言っておきながら、肝心の母がつるっとそのことを忘れてさっき冷蔵庫を開けてしまいました。がーん。ふりかけをポケットに戻しただけで閉めたのだけど、どうせ開けるなら出したいものがいっぱいあったのに…。

あー、今日こそは暖かいお風呂に入りたいなあ。

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